はじめまして。Remote AI Journal を運営しているろんです。
このブログを読んでくださり、ありがとうございます。
私は、転職を10回経験しました。
そう書くと、落ち着きのない人だと思われるかもしれません。私自身、長いあいだそう思っていました。
でも、あらためて数えてみて気づいたことがあります。
10回のうち、自分から選んだ転職は2回だけでした
内訳を出すと、こうなります。
| 辞めた理由 | 回数 |
|---|---|
| 契約期間の満了 | 3回 |
| 出産 | 2回 |
| 結婚 | 1回 |
| 子どもが体調を崩したため | 1回 |
| 会社都合 | 1回 |
| 留学のため | 1回 |
| やりたい仕事に戻るため | 1回 |
8回は、続けたくても続けられなかった転職です。
非正規の契約が切れる。子どもが生まれる。家族の状況が変わる。自分の意思とは関係のないところで、働く場所が変わってきました。
同じような経歴の方は、たくさんいらっしゃると思います。
職場は変わっても、仕事は変わっていません
もうひとつ、数えてみて分かったことがあります。
私は5つの職場で、同じ種類の仕事をしていました。
- 製品を海外へ送り出す仕事
- 海外から資材を仕入れる仕事
- 海外の取引先や工場とのやり取り
- 納期の調整と、書類の作成
会社は変わっても、やってきたことは20年以上ずっと同じでした。英語を使う事務の仕事です。
「転職10回」と「同じ仕事を20年」は、矛盾しません。私の場合、変わったのは勤務先であって、専門ではありませんでした。
出産のたびに、ゼロから再就職しました
ブランクは3回あります。それぞれ1年半から2年半ほど、仕事から離れました。
そして、そのたびにまた一から仕事を探しました。
ブランクがあると、書類で落とされます。年齢が上がると、さらに落とされます。何度も落ちました。
それでも、また働き始めることはできました。3回やったので、これは断言できます。
働き方を変えたら、子どもが3日で元気になりました
ここが、私が「会社に依存しない働き方」を考えるようになった出発点です。
ある職場で、深夜までの残業が続く時期がありました。
帰宅すると子どもは寝ています。朝は慌ただしく送り出すだけ。子どもと過ごす時間が、ほとんどなくなっていました。
やがて子どもは、気持ちの面でも、体の面でも不調が出るようになりました。
会社を辞めました
そして、こうしました。
- 家で子どもの帰りを待つ
- 友達を家に連れてきていいことにする
それだけです。
すると——3日ほどで、元気になりました。
体にも症状が出ていましたが、結局は気持ちから来ていたのだと思います。医学的な説明ができるわけではありません。ただ、我が家ではそうでした。
働き方は、自分だけの問題ではありませんでした。
このことを、忘れないようにしています。
そして、在宅で働くことにしました
40代の後半で、職業訓練に通いました。Webデザインを学ぶコースで、期間は6か月です。
PhotoshopやIllustratorの操作、HTMLを使ったサイト制作を、そこで覚えました。それまでの事務職とは、まったく違う分野です。
訓練を終えたあと、在宅の仕事を探し始めました。
今やっていること
現在はオンライン秘書・ディレクターとして、在宅で働いています。
主な業務
- 複数案件の進行管理とタスク管理
- メンバーの稼働管理、業務の割り振り
- クライアント対応および報告業務
- 業務フローの整理と改善提案
- 採用業務の代行(スカウト文の作成、応募者対応、日程調整)
- SNS運用代行(投稿文の作成、画像制作、運用設計)
- AIを使った画像生成、バナー・チラシ等の制作
- ライティング業務(旅行・観光・求人分野)
取り組んできたこと
- 業務の属人化を防ぐためのフロー整理
- 稼働の可視化と業務分配の設計による、運用効率の改善
- AIツールを活用した業務効率化
20年以上やってきた事務の仕事——正確さ、調整、段取り——は、そのまま今の仕事に生きています。分野は変わっても、土台は変わりませんでした。
このブログで書いていること
- ✅ 転職エージェント・転職サービスの比較(10回経験した立場から)
- ✅ 副業・フリーランスの始め方とお金のこと
- ✅ AIツールの実践的な使い方
- ✅ NISA・iDeCoなど資産形成の基本
- ✅ 在宅ワークに役立つサービス・ツール
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同じような状況の方へ
転職を繰り返してきたことを、私はずっと引け目に感じていました。履歴書が埋まらない人より、埋まりすぎる人も気まずいものです。
けれど今は、少し違う見方をしています。
10の職場を見てきたということは、10通りの働き方を知っているということでもありました。どこが働きやすくて、どこが無理だったのか。比べられる目が残りました。
そして、20年やってきた専門は、場所が変わっても消えませんでした。
今、転職や働き方で迷っている方に、少しでも役に立つことを書いていきたいと思っています。
ご質問やご意見は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。