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【図解】Claude Code×GitHubの「認証」って結局なに?超初心者向けに全部説明します

BEGINNER GUIDE

【図解】Claude Code×GitHubの「認証」って
結局なに?超初心者向けに全部説明します

GitHub App と /web-setup の違いから、Clone・Push・Branch・Pull Requestまで

こんにちは、ろんです。Claude Code(Web版)をGitHubにつなごうとすると、公式ドキュメントに「GitHub認証」「GitHub App」「/web-setup」といった単語が並んでいて、初見だとかなり身構えてしまいます。でも、実際に言っていることはとてもシンプルです。この記事では、GitHubって何?というところから、図解つきで一つずつほどいていきます。

この記事で分かること
  1. 結論:このページは何の説明をしているのか
  2. そもそもGitHubって何?
  3. 「認証」って何?
  4. GitHub Appと/web-setupの違い(比較図解)
  5. Claude Codeは実際に何をするのか(全体フロー図解)
  6. Clone・Push・Branch・Pull Requestの意味
  7. 会社で運用するときに気をつけたいこと

1. 結論:このページは何の説明をしているのか

結論から言うと、Claude Codeの「GitHub認証オプション」というページは、

一言でいうと

Claude Codeに「このGitHubの中身を見てもいいよ・修正してもいいよ」と許可する方法が2種類ある、という説明です。

Claude CodeをWeb上で動かす場合、Claudeはあなたのパソコンではなく、Anthropic側のクラウド環境で作業します。そのため、ClaudeがGitHub上のプログラムを取りに行ったり、修正したプログラムをGitHubへ戻したりするための「入場許可」が必要になります。公式ドキュメントでは、その接続方法としてGitHub Appと「/web-setup」の2種類が案内されています。

出典:Claude Code公式ドキュメント(GitHub連携・認証オプション)

2. そもそもGitHubって何?

ここから超初心者向けにいきます。GitHubは、ものすごくざっくり言うと、

用語解説:GitHub

ホームページやシステムのファイルを保管・管理する、Google Driveのプログラム版だと思ってください。

例えばホームページなら、GitHubの中には次のようなファイルが入っています。

📁GitHub(プロジェクトフォルダ)
├index.html(トップページの中身)
├style.css(デザインの設定)
├images(画像フォルダ)
└JavaScript・その他のファイル

Claude Codeに「トップページのこの文章を変えて」と頼んだとしても、ClaudeがGitHubを見られなければ「ファイルどこ?」となってしまいます。だから、GitHubとClaude Codeを接続する必要があるのです。

3. 「認証」って何?

「認証」という言葉がややこしくしていますが、難しく考えなくて大丈夫です。イメージは、会社の受付で社員証を見せるのと同じです。

1GitHub「Claudeさん、このファイル見ていいの?」
2あなた「OK」
3Claude Code「ありがとうございます。では作業します」

これがGitHub認証です。「入っていい?」「いいよ」というやり取りを、人間の代わりに一度きちんと設定しておくだけのことです。

4. GitHub Appと「/web-setup」の違い(比較図解)

公式ページには、認証方法として次の2つが書かれています。

claude-code-github-auth-guide-2026-compare

方法 超簡単にいうと 向いている人
GitHub App GitHub側からClaudeに権限を与える GitHubを普段ブラウザで使っている人
/web-setup 自分がすでに持っているGitHub接続権限をClaudeに渡す ターミナル・ghコマンドをすでに使っている人

① GitHub Appとは?

初心者なら、まずこちらを理解すれば十分です。Claude CodeのWeb版を最初に設定すると「GitHubを接続しますか?」のような画面が出るので、そこでClaudeのGitHub Appを許可します。すると、あなたのGitHub→Claude GitHub App→「このリポジトリへのアクセスOK」→Claude Code Web、という関係になります。公式ドキュメントでは、GitHub App方式の場合、Claude GitHub Appをインストールしたプライベートリポジトリなどへアクセスできると説明されています。

用語解説:リポジトリ

また謎ワードが出てきましたが、リポジトリ=GitHubの中にある1つのプロジェクトフォルダくらいに考えてください。「会社ホームページ」「採用サイト」「LP」がそれぞれ別々のリポジトリになっている、というイメージです。「このリポジトリにアクセスしてください」は「このプロジェクトフォルダを使ってください」くらいの意味です。

② 「/web-setup」とは?

こちらは少し上級者向けです。Claude CodeをPCのターミナルから使っている人向け、と考えると分かりやすいです。すでにパソコン側でGitHubへの接続設定をしている人が、ターミナルで/web-setupというコマンドを実行すると、自分のPCが持っているGitHubアクセス権が、そのままClaude Code Webへ引き継がれます。公式説明でも、/web-setupはローカルの「gh」CLIのトークンをClaudeアカウントへ送る方式で、そのトークンがアクセスできるリポジトリにアクセスできる、とされています。

用語解説:gh CLI

ここも今は覚えなくてOKです。簡単にいうと、ブラウザを開かず、黒い画面(ターミナル)からGitHubを操作するための道具です。「gh CLIって何?」と思った時点で、/web-setupはいったん忘れて、GitHub Appの方だけ理解しておけば大丈夫です。

公式ドキュメントでも、GitHub Appは「ブラウザでのオンボーディング」向け、/web-setupは「すでにghを使用している個人開発者」向けと整理されています。なお、すでにGitHub Appで接続している状態から/web-setupを実行すると、接続方法が切り替わる場合があるため、両方を同時に試すのではなく、どちらか自分に合う方を選んで設定するのがおすすめです。

初心者ならどちらを選ぶ?

GitHubをブラウザ中心で使っているならGitHub App。Claude Codeをターミナルから使っていて、ghコマンドも使っているなら/web-setup。迷ったら、まずはGitHub Appを選べば十分です。

5. Claude Codeは実際に何をするのか(全体フロー図解)

ここを理解すると、全体がひとつにつながります。例えば会社のホームページがGitHubにあるとして、あなたがClaude Codeに「会社概要ページの電話番号を変更して」と依頼したときの流れです。

claude-code-github-auth-guide-2026-flow

①依頼→②Claudeが理解→③GitHub認証→④Clone(複製)→⑤修正→⑥Push(送信)→⑦Pull Request(確認依頼)→⑧人間が確認→⑨本番反映、という順番で進みます。

6. Clone・Push・Branch・Pull Requestの意味

図の中に出てきた用語も、1つずつ見ておきましょう。

Clone(クローン)=コピーを持ってくる

GitHub上のHPデータを、Claude Codeの作業スペースへコピーする作業です。Google Driveでいう「ファイルをコピーして作業する」くらいの感覚です。

Push(プッシュ)=GitHubへ変更内容を送る

Cloneの逆で、Claude Codeが直した「修正版」を、GitHub側へ送り返す作業です。

Branch(ブランチ)=本番を壊さずに修正するための作業スペース

本番のホームページ(mainと呼ばれます)をいきなり直接書き換えるのは怖いですよね。そこで、コピーの作業場所(Branch)を別に作り、そこでClaudeに修正させてから、人間が確認して問題なければ本番へ合体させます。

Pull Request(PR)=修正内容の承認申請

Claudeが修正を終えると、「この変更を本番側に入れていいですか?」という確認依頼を出します。これがPull Requestです。人間が中身を確認し、OKなら本番(main)へ反映されます。

7. 会社で運用するときに気をつけたいこと

ここが実務ではかなり大切なポイントです。Claude CodeにGitHubを接続するということは、AIに「会社のプログラムへアクセスできる権限」を与えるということでもあります。

安全に運用するための基本形

依頼者→Claude Code→作業用Branch→修正→人間確認→承認→本番反映、という形にして、「Claudeが修正しただけでは本番のホームページを変更しない」運用にしておくと分かりやすく、安全性も管理しやすくなります。

なお、Claude CodeのクラウドセッションはローカルPCではなくクラウド環境で実行され、GitHubリポジトリを取得して作業します。公式ドキュメントでも、そのためGitHubへのアクセス権が必要だと説明されています。この「本番へ直接触れさせず、Branch+Pull Request+人間承認を必ず挟む」という考え方は、AIエージェント全般の安全な運用にも共通する基本です。より広い範囲のAIエージェント運用のリスクについては、以前まとめたシャドーAIの記事もあわせてご覧ください。

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今日試せること

自社のGitHubリポジトリを1つ選び、「Claudeに直接mainを触らせない」「必ずBranch+Pull Requestを経由する」「最終承認は人間が行う」という3つのルールを1ページにまとめてみてください。

まとめ

超簡単に一言でまとめると、GitHub=会社のHPデータが入った倉庫、Claude Code=作業員、GitHub認証=倉庫に入るための入館証です。GitHub Appと/web-setupは、その入館証を渡す方法が違うだけ。そして、Clone・修正・Push・Branch・Pull Request・人間の承認という一連の流れさえ押さえておけば、Claude CodeがGitHub上で何をしているのか、迷わず理解できるようになります。

本記事の参考情報

  • Claude Code公式ドキュメント(GitHub連携・GitHub App・/web-setup・Clone/Push等の説明)

機能名・仕様は今後変更される可能性があります。実際に設定する際は、必ず公式ドキュメントの最新情報をご確認ください。

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